2021-03-02 第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号
今から、もう時間がありませんが、NHK会長、しっかりNHKサイドで徹底して、総務官僚との会食、調べていただくとともに、総務大臣にも併せて調査を継続していただくことをお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。
今から、もう時間がありませんが、NHK会長、しっかりNHKサイドで徹底して、総務官僚との会食、調べていただくとともに、総務大臣にも併せて調査を継続していただくことをお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。
これ、重く受け止めていただくという意味は、やはりNHKの様々な不祥事に対して国民が不信の念を持って、やはり制度の根幹である国民の広い負担に基づいてこういったNHKを、国民がいい番組を提供してもらうと、そういう考え方にあったわけでありますから、一方でそういう国民の信頼を裏切ることにもつながることでありまして、是非これを、今NHKに対しての不信をNHKサイドで取り除く努力をしていただいて、そしてこの制度
今、国際放送全体のあり方について情報通信審議会の方で議論をしておられるようでありますし、それを踏まえて法案を提出されるというようなことも聞いているわけでございますけれども、この権力との一定の距離の保ち方というのは、NHKサイドにとっても重要なことですけれども、それを所管されている総務省、総務大臣としても、やはりNHKの公共放送としての役割と責任というものは絶えず意識をしておられるべきだと思うんですね
○前田分科員 今、NHKサイドとして初めて、受信料の未払い件数を言っていただきました。これは、私は評価します。 さて、具体的に、これから私が決算行政委員会で十一月に取り上げさせていただきました病院の院内テレビシステム、千円のカードでテレビを見るというこのシステムについての問題に進みたいと思っております。
とするならば、NHKサイドに立った話でいきますと、いわゆる放送局サイドに立った話でいきますと、受信料が現在、千どれだけかの金額になると思うのですが、それに通信を融合させた場合、月々三千円になろうと五千円になろうと、それだけのサービスが提供されるのであれば、放送会社が通信の領域に広がっていくということもありなのかな、またその一方、逆に通信の方から放送の領域に広がってくるということもあると思います。
これは、確かにNHKサイドでいろいろなこういったことを、巨額の投資といいますか大きな金を使ってやられることも大事だと思いますが、今言いましたように、いろいろな方が情報を発信できる体制に今あるわけでございますから、この皆さんとNHKを結ぶホットラインをこれからつくっていく、そういうチャンネルを、道筋を開いていくということが一つ非常に大切なことではないかなと私はまず思うわけでございます。
これは人にもよるんでしょうけれども、そこら辺のところもしっかりと指導をNHKサイドとしてはしていただきたいな、そのように思います。 続いて、要員の効率化について伺いたいのですけれども、要員の効率化、いわゆる削減ですね。
ですから、そういうことをしなくても済むというNHKサイドのメリットもあるわけですから、両方とも割り引いていくというのは当然だなという気がいたします。 ただ、衛星付加料金が今九百三十円。そして、ただいまのお話を伺いますと、多数契約一括支払いの場合では、五十件未満二百円ですけれども、百件以上になると三百円の割引。
○鶴岡洋君 それではNHKサイド、NHK側にお聞きしたいんですけれども、NHK側とすれば財政困難なところですから、そうしていただきたいというのは、これはわかっておりますけれども、今言ったように、もちろん弱い立場というか生活困窮者、そういう人に対してはこれは免除するのも私は当然すべきことではないか、こういう点もよくわかっておるんですけれども、今言ったように、国が支払ってもいいんじゃないかなと、こういう
しかし一面では、将来の衛星放送の普及に資するためのいろいろな技術的な実験等も行っていく、同時に具体的な普及を図るという意味ではいわゆる番組面での工夫もNHKサイドでしていただきまして、できるだけ多くの方が視聴できるようにしていただきたいと考えているわけでございますけれども、実際問題として、今先生当面とおっしゃいましたように、まさに当面の間におきましては地上と衛星と番組的にダブる部分が多いことは事実でございます
最後に、重ねて、くどいようでございますが、NHKの受信料にすべて依存をしておるそういう中におきます経営は、ただいま御指摘申し上げましたような意味合いで非常にむずかしい、それを踏まえた上でさらにひとつ懸命な御努力を賜りたいと私は思いますし、特に国際放送につきましては、私は、くどいようではございますけれども、ぜひこの機会に、郵政省におかれましてもNHKサイドにおきましても、従来のこういったほとんど聞けない
それはNHKサイドではなるほどそういうこともあなたの立場としては万やむを得ないことはわかるわけですよ。しかしながら、あなたは公共放送を担当して、文化、経済、社会問題、あらゆる問題について国民の真に考えておることを放送し、これをやらなければいかぬという立場に立っているわけです。
ラジオ及びFMにつきましては、公社回線につきましては、これも甲地の中継所の関係から、延べ五十時間四十六分の中断がございまして、札幌方向に向けましては、ラジオで八時間八分、FMで同じく八時間八分、青森方向に向けましては二十二時間二十七分、八戸の方向に向けましては二十二時間十一分の中断がございましたが、これらにつきましてはいずれも切りかえ時に数分の停波時間がございましたが、この程度の影響のほかは全部NHKサイド